Windows Server 2019もリリースされていますが、ようやくWindows Server 2016を導入しました。ファイルサーバとして利用していますが、共有フォルダのアクセス権が消えました!
確かに設定したのに・・・と思いつつ、再度設定・動作確認をするも、少し経ったらまたアクセス権が消えた!
調べるとWindow Server のバグでした・・・
トラブらないように、古いバージョンのWindows Server を導入したつもりだったのですが・・・
Windows Server 2016 環境にて共有フォルダーのサブフォルダーを削除、または移動すると、その上位フォルダーのアクセス権が一部削除されてしまう事象について | Ask CORE
https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2018/08/29/folder-ace-deleted-unexpectedly-on-windows-server-2016/
カテゴリー: Windows
Office 2019 インストール
Office 2019 インストールするには、Office 展開ツール (ODT) を使用します。詳細は、下記のサイトをご参照ください。
Office 2019 の展開 (IT 担当者向け) Microsoft Docs
https://docs.microsoft.com/ja-jp/deployoffice/office2019/deploy
上記のウェブサイトにヒントとして記載してありますが、Office カスタマイズツール(OCT)のウェブサイトを使うと、簡単にxmlファイルが作成できます。
このウェブサイトが検索サイトで探してもなかなかヒットせず、少し見つけづらい様子でした。もう少し目立つようにしても良いと思います。
Office Customization Tool – 製品とリリース
https://config.office.com/deploymentsettings
Windows 10 Enterprise 2019 LTSB KMS認証について
Windows Server 2012 R2をWindows 10 KMSホストに設定する場合の注意点
Windows Server 2012 R2 を Windows 10 のKMSホストに設定する場合、
Windows Srv 2012R2 DataCtr/Std KMS for Windows 10のプロダクトキーが必要になります。
しかし、Windows 10 Enterprise 2016 LTSBのKMSホストに設定する場合は、
Windows Srv 2016 DataCtr/Std KMSのプロダクトキーが必要になりますので、ご注意下さい。
当然のことながら、Windows Server 2016のライセンスを持っていないと、
Windows Srv 2016 DataCtr/Std KMSのプロダクトキーは取得できません。
また、ボリュームライセンスセンターのページでは確認できませんので、
必ず電話にて問い合わせる必要があります。
この情報について、日本語の情報がみつかりませんでした。
KMSホストを普段から構築している人には常識なのかもしれませんが、
たまにしか構築しない人は、困ってしまいますね。